STORY

ルイヌノの
「日本の技がつまったものづくり」

01

日本の上質な技術を届けたい

ルイヌノは生地からオリジナルで制作する
ストール・ブランドです。
前職のご縁で日本に2社しかない
希少なウールの加工工場と出会い
この技術をもっと世の中に広めたい
という想いで創業しました。

私の母のように、自分らしいお洒落を楽しんでいる
《大人の女性にこの上質な日本の技術をまとうことで、
もっと晴れやかな毎日を送って欲しい》
をテーマにしています。

02

多くのお客様から喜ばれる
ルイヌノストールの軽さとやわらかさの秘密

それは、
素材の厳選と希少な技術による
加工や染めから生まれます。

素材のこだわり

異素材を組み合わせることでうまれる面白さを追求

◎ベース

・ウール100%
山梨の加工工場と提携している織物工場にお願いしています。

◎アクセント

・シルクの不織布
不織布とはマスクなどに使われる織らない布。柔らかく、他の邪魔をしません。首に当たる時のハリ感がなく、上品な光沢感を出してくれます。

・羊毛
オリジナルカラーにこだわり、
単色の羊毛をミックスして深みのある優しい色合い。グラデーションもつくります。

・ポリエステル生地
洋服の裏地に使う生地を選んでいます。
天然繊維ではありませんが、軽くて染色性に優れ、
色数は160色以上!
加工をするとシルクのような風合いがでる面白さも。

日本の3カ所の技

ルイヌノのものづくりは日本の3カ所の技とつながっています

◎技その1

東京・日暮里の小さな染色工房の職人「田村さん」。
ルイヌノのストールに不可欠なシルクの不織布の染めを実現してくれました。
私が探しあてた、すばらしい染め職人さんです。

◎技その2

ストールの加工は山梨のニードルパンチ工場。
接着剤も縫い目もないのに異素材を組み合わせられるこの技術によって、素材本来の「軽さ」「やわらかさ」に。工場にお邪魔して一緒に作業することもあります。

◎技その3

縫製はルイヌノの拠点である三崎の仲間と。
アイデアを出したらすぐに形にしてくれる感性の合う「初美さん」。

PROFILE

テキスタイル作家 | rui - 大類尚子

1982年東京生まれ横浜育ち。
東京造形大学テキスタイルデザイン卒業後、
三宅デザイン事務所入社。
me ISSEY MIYAKE、PLEATS PLEASEの展示会、
店舗ディスプレイの制作に携わったのち、
テキスタイル作家として独立しました。
もみじ市・かわいい布博・森道市場 .....など
野外イベントにも出店。
現在はオンラインショップ中心に販売しています。
2018年、都内から大好きだった神奈川県の三浦・三崎へ移住。
この地で感じた日常の想いやカタチを盛りこんでいきます。

MEDIA

掲載誌

・ 北欧、暮らしの道具店
https://hokuohkurashi.com/note/145441
・ tocotoco
Vol.38 2017 summer

・ [minne] HANDMADE LIFE BOOK vol.5

・ Creema初のブック 「好きなものに囲まれた暮らし Creema Handmade Style Book」

・ 神奈川新聞 掲載

ムービー

・ 神奈川県の移住促進動画
「帰ろっか」三浦市 ― Ki・Ra・Riかながわ ―

ルイヌノは「日本の技がつまったものづくり」をモットーに
今日も港町、神奈川県の三浦・三崎で、元気に活動中です◎